ローソンではちょくちょくご当地物のコラボ商品が登場するのですが、
いつも見るおにぎりの列に本日南蛮亭のザンタレおにぎりがででん!!とありました!!
なんという存在感!
★この記事でわかること★
●南蛮亭のおにぎり
●南蛮亭本店情報
期間限定南蛮亭おにぎりが買える店は?
今のところローソンのみの販売となっているようです。実は今までにもザンタレの商品とのコラボがありましたが、私がお目にかかれたのは今回初!
ザンタレの商品は、お弁当やカラアゲ君など、南蛮亭が監修して出ていました。ここまでコラボとして出すという事は、なかなかの人気なのでしょう!!
それにしても、美味しかった~!
ザンタレは、サクサク衣ののザンギに甘酸っぱいあんががかかっているもので、おにぎりなのでサクサク感はないものの、甘酸っぱい味は南蛮亭~~!(#^^#)
肉も思ったよりゴロゴロ入っていて、食べ応えは抜群!
二つ買ってぺろりと食べてしまい、もう一度お店に行って夫用にも買い増ししました(笑)
ちょっと温めた方がより美味しくいただけると思います。
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南蛮亭とは
- 住所:釧路郡釧路町遠矢1-39
- 電話:0154-40-3117
- 営業時間:11時~19時 (土日祝21時まで)
毎週月曜日定休日(祝日の場合は翌日休) - 駐車場:有 でも少ない
釧路人で南蛮亭を知らない人はいない!!釧路を代表するB級グルメの代表的存在です。
先日夫と久しぶりに行きましたが、お盆中だったためテイクアウトのみ!南蛮亭はめちゃめちゃ人気店のため、混雑を予想した対策だったのでしょう。それでも車がひっきりなしに入っていってました!
南蛮亭のおにぎりが美味しかったため、なんとしてでも南蛮亭に行ってザンタレが食べたくなったので、
行ってみました南蛮亭!
日を改めて行って見ると、やっぱり空いている事がないお店。
有名人もたくさん来店している様子がわかりますよね(‘ω’)
店内が昔から変わらず、有名になってもなんだか落ち着く居心地の良さにほっこり。
メニューも昔と変わらない!本当に6年ぶりくらいにきました(笑)
でも、なにやら新メニューも増えてる感じ。あと、昔はなかった辛いザンタレがある!!という事で、夫がルンルンで「カラタレ」を注文していました。
昔はハーフじゃなくてもいけましたが、きっと食べきれないよね!!という事で二人ともハーフサイズを注文。
「食べきれない」と、二人とも意見が一致するほど、ザンタレは山盛りなんですよね(笑) 初めての人はびっくり仰天します。
ハーフを頼みましたが、しっかり+で定食セットを頼みました。やっぱりご飯もないとね~。
ハーフでもこのサイズ。昔なんであんなに食べれたんだろ…(*´Д`)
久しぶりに一口食べると、カリっとした衣の下にジューシーな肉の味。そして甘酢がなんとも言えないさっぱり感を演出していて、「うま…」自然と言葉が出ていました。ご飯に合う。
夫の方はというと、酢と辛いのとでむせていましたが、「おいしいね~」と目がキラキラしていました(笑)実はけっこう前から行きたがっていたので、本当に嬉しかったのでしょう。
私は最後の二個が食べられず夫にあげたのですが、ここは昔から残した分はお持ち帰りできるようになっています。私たちの横に座っていた女の子たちは食べきれずにパックに入れてもらっていました。残すよりずっといいですよね!お店の人はいつも快くパックに入れてくれるので、気軽に声を掛けてみてください(#^^#)
家に帰って次の日に食べても美味しいですよ~!衣にしみしみになった甘酢がまた違う味わいになります。
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ザンタレが出来たエピソード
今は道内ではけっこう普通に使われているのですが、元々はザンギという言葉は釧路が発祥です。なので釧路では、ザンギがメインのイベントなどもありますよね。
この「ザンタレ」ができたエピソードがユニーク。
ザンギじゃつまらないと、店長がタレかけをかけてコース料理の一品として出していたものを、お客さんが「これなんてメニュー?」と聞いた時に、咄嗟に店長が「ザンタレ」と答えたのが始まりなんだとか。
ここから「ザンタレ」という言葉がじわじわと有名になり、今は釧路市全体でもザンタレが有名になっています。
釧路が発祥の物で、世の中に広まっているものってあまり知らないので、こういったものを大事にしたいですよね、釧路人として(*^-^*)
まとめ
南蛮亭のコラボ商品は今後も定期的に発売されるとは思いますが、「南蛮亭」や「ザンタレ」の文字を見るとお店にいきたくなります。
そうそう、南蛮亭のメニューは全てテイクアウトもできるそうなので、気軽に電話注文してみては(*^-^*)
家族みんなで笑顔になれますよ★