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地震の時に慌てないように必要なものはコレだ!釧路の人!備えよ!!

釧路地震に関する基本情報を調べました!

調べていくと、本当に釧路って地震が多い!!

最近は地震について警戒するように、メディアでもたくさん言われていますが、

何も知らず怖がることは、なんの解決にもなりません。

過去の情報を見ながら、何が必要なのかをしっかりと考えて行きましょう。

   もくじ

過去の釧路の地震について

釧路は、地震がとても多い地域と言われています。

過去の地震を調べてみました。

小さい地震を数えたらキリがないので、大きな地震情報を厳選しました。

釧路沖地震

1952年3月4日 – 釧路沖地震(M 7.3):釧路沖で発生した地震で、この地震も大きな被害をもたらしました。津波も発生し、沿岸地域に大きな被害をもたらしました。

釧路近海地震

1982年3月21日 – 釧路近海地震(M 7.1):釧路近海で発生した地震で、地域的な被害が発生しましたが、大規模な津波被害は報告されませんでした。

釧路沖地震

1993年7月12日 – 釧路沖地震(M 7.7):この地震は釧路沖で発生し、北海道や東北地方など広い範囲で大きな被害を引き起こしました。この地震による津波も多くの被害をもたらしました。

釧路近海地震

2000年9月26日 – 釧路近海地震(M 6.9):この地震は釧路近海で発生し、地域的な被害が報告されましたが、津波は発生しませんでした。

釧路近海地震

2003年9月25日 – 釧路近海地震(M 8.0):この地震は釧路近海で発生しました。日本国内で観測された地震の中でも大きな地震の1つで、広範囲に被害をもたらしました。

釧路近海地震

2018年9月6日 – 釧路近海地震(M 6.7):この地震は釧路近海で発生しました。震源が比較的浅く、釧路市や周辺地域で揺れを感じる人が多く報告されましたが、大規模な被害や津波の報告はありませんでした。

マグニチュードを見ると、かなり大きい地震という事がわかります。

ただし、津波の被害はそこまで多くないのがわかります。

 地震の予兆とかないの??

地震の予兆を正確に予測することは難しいですが、どうやら地震が発生する前に起こる可能性のある現象や変化がいくつかあるようです(*’ω’*)

これらの予兆は、地震の発生を確実に予測するものではありませんが、注意を喚起するためのサインとして考えることができます。

ただし、こちらは都市?みたいなところもあるので、

このサインが出たら地震が起きる!!というのではなく、

これらのサインを見かけたら、

「あ、そろそろ防災意識高めよう!!」

と、定期的な危険意識を高めるのに役立てた方が良いと思います。

防災士監修の防災グッズ44点セット



地震雲

地震の前には、大気中に特定の雲形成が観察されることがあります。これは地震雲と呼ばれ、地震発生前に現れると信じられていますが、科学的な裏付けはありません。

動物の異常行動

地震発生前に、動物が異常な行動を示すことがあります。たとえば、魚が水面に浮上する、家畜が不穏な行動をする、鳥が大量に飛び立つなどです。

地下水位の変化

地震が近づくと、地下水位が変化することがあります。井戸や地下水系統の水位が急激に上昇することが報告されることがあります。

霧や湿気

地震が近づくと、地面からの湿気や霧が増加することがあります。これは地震が地下水位や地下の圧力を変化させるためとされています。

地震前の微小地震(フォアショック)

大地震が発生する前に、その前兆として微小な地震(フォアショック)が数回発生することがありますが、これらは通常、大地震を予測する正確な手段ではありません。

家屋や建物の耐震性向上策

お家の地震対策はどうですか?

耐震のための取り組みをしておくことがまず大事です。

寝ていて気が付いたら本棚の下敷きになっていた…。

なんて事がないように、家具の配置なども、家族と一緒に考えておくとよいでしょう。

  • 大型の家具や家電製品を固定する:地震時に転倒や移動する可能性が高い大型の家具や家電製品(本棚、テレビ、冷蔵庫など)は、壁や床に固定することで安定させます。専用のアンカー、ストラップ、ベルト、または金具を使用して、家具を壁に固定することができます。

 

  • 棚やキャビネットの安定化:高い棚やキャビネットは、地震時に転倒すると危険です。安定化を図るために、壁に固定するか、重いものを下部に配置するなどの対策を行います。また、開いた棚には非滑りマットを敷くことで、中の物品が地震で落ちるのを防ぎます。

 

  • ドアや引き出しのロック:地震時にドアや引き出しが開いてしまうと、中の物品が飛び出してけがをする恐れがあります。ドアや引き出しのロックを取り付けることで、地震時の安全を確保します。

 

  • 軽量な装飾品の使用:地震時に重い装飾品や飾り物が落下すると危険です。軽量な装飾品を使用し、落下しにくい場所に配置することで、地震時の被害を最小限に抑えます。

 

  • 安全なストレージ:地震時に物品が落下するのを防ぐために、本棚や収納棚の上部には軽量で頑丈な物品を保管し、重い物品は下部に置きます。

地震がきたら、やるべきこと!!

  • 「ドロップ、カバー、ホールド」の行動を実践する:地震が発生したら、まずは身を守るために「ドロップ(しゃがむ)」し、頭部を保護するために「カバー(頭をかばう)」し、周囲のものから離れて固定された位置にしっかりと「ホールド(しがみつく)」ことが重要です。

 

  • 安全な場所への避難:地震が発生したら、窓やガラス、家具の近くから離れ、できるだけ開けた空間や頑丈な机やテーブルの下など、落下物や倒れる家具から避難します。

 

  • 扉の閉め忘れに注意:地震が発生した際に建物内を移動する際は、扉が開いていないか確認し、必要に応じて閉めることで、揺れによる被害を最小限に抑えることができます。

 

  • 安全な場所で身を守る:建物内での避難が難しい場合は、できるだけ頭を保護するためにベッドやソファの下、あるいは壁際に体を寄せるなど、安全な場所で身を守ります。

 

  • ガスや電気の安全確保:地震が発生したら、すぐにガスや電気を止めることで火災や漏電事故のリスクを軽減します。

一番大事!!防災グッズの備え方

 

どうして防災グッズが必要なのでしょうか。

それは、

災害の際に用意していては間に合わないから

です!!

一人の場合はまだ余裕があるでしょう。

でも、小さい子供がいたら?

一人では歩けない方が一緒にいたら?

自分の命や、大切な人の命を守るために、迅速な非難が必要な時に、

「何が必要だっけ??」

なんて、考えている余裕はありません。

とりあえず、これを持って逃げよう!!

そのために、日ごろから防災グッズを用意しておく必要があるのです。

防災グッズを用意しておくメリット

防災グッズを用意しておくメリットとは?

  • 安全確保:地震や台風などの自然災害が発生した際、防災グッズは身の安全を確保するために必要です。非常用食料や飲料水、ライトやラジオなどの備え付けの器具は、避難時や停電時に役立ちます。

 

  • 生活維持:災害が発生すると、通常の生活が一時的に困難になる場合があります。防災グッズには、非常食や応急処置キットなどが含まれ、長期間の停電や孤立した状況下で生活を維持するのに役立ちます。

 

  • 心の安心:防災グッズを備えることで、災害に備えて準備が整っているという安心感が得られます。災害が発生した際には冷静に対処することができ、パニックを避けることができます。

 

  • 社会貢献:防災グッズを購入することは、個人の安全だけでなく、地域や社会全体の安全にも貢献します。災害時には、自己防衛とともに、近隣や他の人々への支援が重要です。

 

  • 予防意識の向上:防災グッズを購入することで、災害に対する予防意識が高まります。自分や家族の安全を第一に考え、災害発生時に備える習慣が身に付きます。

 

 

買うものよりも、自分で集めた方が安いと思って、防災グッズを集めましたが、結局高くついてしまいました…(;’∀’)

という事で、私はこちらを購入。




防災士監修の防災グッズ44点セット

この防災グッズは、44アイテムも入っていて、3日分の食料が賄えます。

簡易トイレやドライシャンプーなども入っていて、さすがプロが監修したものだと思います。

しかも、10年保証つき(*’ω’*)

私はここが決め手でしたね!!

家族がいる人向けにファミリーパックなどもあり、こちらだと少しお得です。

しかも、どこで手に入れていいのかわからない、浄水ポンプっていうのがついていて、

なんか、コレ、汚い水を飲める水にしてくれるらしいんです(;’∀’)スゴスギル!

ラジオライトもついているので、本当にこれだけで避難できる感じです。

でも、他にも入れておきたい私…。

リュックが大きいし、ポケットがたくさんあるので、生理用品やマスクを多めに入れています!

何を買っていいか迷って、余計なものでカサ増しして大荷物になる人が多いようですが、避難するときは背負いやすいものじゃないと危険です。

自分で用意するときは、その点には十分注意しましょう!!

まとめ




防災士監修の防災グッズ44点セット

いかがでしたでしょうか。

私もそうなのですが、平和に過ごしていると、どうしても災害と言うものが、どこか遠くで起こっているかのように思えますよね。

でも、そういう危険意識が下がっている時にこそ、災害は起こってしまうもの…。

このサイトを見て、少しでも防災について意識を高めてもらえたら嬉しいです。

 

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